海外営業とは

「海外営業」というベタな言葉は、転職サイトでは募集職種を表す際に用いられていますが、これを詳しく解説しているサイトは、そう多くはありません。

 

このサイト「実践! 貿易アドバイザー」は、これまで「なるぞ! AIBA認定貿易アドバイザー」として開設していたサイトを全面リニューアルしたものです。

海外営業職への転職を目指す方や貿易アドバイザーを目指す方への情報提供、管理人自身の貿易知識のMaintenance、 そして中小企業の皆様(特に貿易実務の相談相手が社内におられない方)に実践的な海外営業情報の提供をはかることを目的としています。

 

海外マーケティング、海外営業、貿易実務の違い

 このホームページでは「商品の輸出」を前提として、下記のように定義しておきます。

(1) 海外マーケティング

海外マーケティングとは、誰に、何を、どのように売るかの仕組みつくり。

働きかける相手は海外の企業。

(2) 海外営業

海外営業とは、日本国内の事業所での執務をメインとし、適宜海外出張を行いながら、わが国からの輸出の形で製品・商品を海外向けに販売する事業活動とします。また、日本国内から3国間貿易をコントロールする場合も含めます。一方、海外事務所・現地法人等を拠点とし、海外において日本製品の販売活動を行うパターンは、このホームページでは力点を置いていません。

(3) 貿易実務

貿易実務とは、営業がとってきた契約に基づき、貨物や商品を海外向けに出荷する一連の手続き。

 

ただし、これら3者の間には必ずしも明確な境界線はなく、それぞれの知識が他の場面においても必要となってくるなど、密接な関係にあります。

 

貿易アドバイザー

貿易アドバイザーについては別項でご紹介しますが、海外マーケティング、海外営業、貿易実務の分野において専門的知識、見識のある海外ビジネスの専門家です。

 

海外営業研究所(TM)とは

このホームページを運営するに当たっての「屋号」として名づけました。会社組織ではありません。

 

管理人について

商社の産業機械部で海外営業を担当後、東南アジアに駐在。アセアン地区の現地代理店統括とシンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピンなどの現地エンドユーザーへの営業活動を行う。 

帰国後は中堅医療機器メーカーの国際営業部門に転職。華僑系代理店、インド代理店と丁々発止を繰り広げた後に海外マーケティング部門に異動。代理店会議、ユーザーズミーティング、海外展示会ブース設営、英文カタログ・ニュースレター作成などを行う。

その後産業資材系の中小企業に再転職。前職までは財務部や受け渡し部が行っていたような、ベタベタの貿易手続きを全て一人で行う。具体的にはカートンボックスへのケースマーク貼り付けから原産地証明の取得、荷為替手形のタイピングからB/L揚げ、さらにはL/Cネゴの銀行持込、取り扱い説明書の英訳や英文ホームページの立ち上げまで。

現在はさらに転職して団体職員として勤務、国際渉外業務に従事。アセアン地区の業界団体との折衝、国際標準化アグリーメントの日本側窓口事務局を担当。 

商社マン、現地駐在員、メーカー、中小企業での国際化最前線、そして現在は団体職員として海外渉外という、異なる立場で海外ビジネスを経験。

 

保有資格

中小企業診断士、AIBA認定貿易アドバイザー、CISTEC STC Expert(安全保障貿易管理士(総合))、

貿易実務検定準A級、TOEIC980点、工業英語検定2級。

 

免責事項

このサイトに記載した情報はなるべく最新のものに更新するよう努めておりますが、必ずしも updateされているわけではなく、また、その正確性を保証するものではありません。 このホームページに記載された情報に基づいて生じたすべての損害について、管理人は何らの責任を負うものではありません。

 

ヘッダー素材

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